「もんじゅ」廃止を求める署名

内閣総理大臣 殿

「もんじゅ」再開の動きを受けて、運転再開反対署名を2007年10月から2009年2月まで行なってきました。総数10042筆を2009年2月24日に提出しました。この間「もんじゅ」運転再開の動きは止まっています。「廃止」を求める声が高まって来たため、あらためて「もんじゅ」の廃止を求めることとなりました。

福井県敦賀市にある特殊原子炉「もんじゅ」は正常に運転されれば、①年間62キログラムの兵器級プルトニウムを生産します。これにより、毎年約30発の原爆を製造することができます。このほか、②立地点が活断層の上、③ナトリウムなどの危険、④プルトニウム増殖のウソ、⑤今後も予想される巨額の経済的負担、という問題があります。

請願内容

長崎型原爆材料のプルトニウム 大量生産をやめてください。

請願署名者 一同、請願呼びかけ人 一同


ネット署名について

請願法に基づく内閣への請願署名は自署であることが要求されます。 このため、ネット署名は正式には請願法に基づく署名とは扱われません。 けれども紙による意思表示以外にも、広く呼びかけたいという複数の呼びかけ人の意思により、ネット署名も呼びかけます。 このネット署名の結果は請願署名の付帯文書として提出を図りたいと思います。 請願署名になる可能性は低いため、姓名のみを必須とします。

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一般論としては、メールの本文に住所氏名を記載して送信することと同等と考えてよいでしょう。詳細な住所は必須ではありませんので、個人を特定できない範囲での記述をお願いします。

また、上記危険性を容認できない方は、姓名のみの記載にとどめるか、署名用紙をダウンロードの上、郵便で事務局まで送付をお願いします。



呼びかけ人、署名の解説は署名のページを参照してください。